【Golden Thinking Finger賞を受賞】
- 3月15日
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2026年2月23日ジャパン トラディショナル オステオパシー カレッジ卒業式にて
「Golden Thinking Finger賞」をいただいた。
これは入学時から技術が飛躍的に向上したと認められたものに贈られます。
これは非常に光栄なことです。
2018年、私はオステオパシー初学者としてこのカレッジの入学を決め、そこで8年間下村学長をはじめ様々な海外講師からオステオパシーを学びました。
はじめは相手の身体への触れ方がまったくわからず、最初の授業ではかなり強い力で強引に触っていたのを覚えています。
テクニック一つ一つの意味もあまり考えず、ひたすら習ったことを覚えて、遅れを取らないようにしがみつくように授業に臨んでいました。
オステオパシー歴の長い同級生から「君は全然わかっていない。一度誰かに感覚をしっかり教わったほうがいい。」と指摘され、自分でもわからないのにわかったようなつもりでしていたことを見抜かれ、落ち込んでいたことがあります。
しかし、誰にどう教わればいいのかわからず、3年間ほど周りの同級生に教えてもらいながら技術を磨きました。
そんなとき、4年次の頭蓋の技術を習う授業で、たまたま下村学長を相手に練習させていただく機会がありました。
下村学長の後頭下(後ろの頭の骨と首との付け根)を触らせてもらっているときに、「ええか、いまこうしているやろ・・・それを、こうすると・・・こういうことが起こってくる。それを待って、こうなるまで・・・こうなるようにやってみ。」と、あるアドバイスをいただきました。
詳しく記すことは控えますが、それから「あ、そういうことか」と腑に落ちた感覚がありました。
本当に絶妙な力加減で、微細な身体が起こす感覚を逃がさないように注意深く追っていないと、わからない感覚です。
卒業式では、その時のことを下村学長も覚えていてくださり、それから技術が向上したとおっしゃってくださりました。
名誉ある賞をいただけて本当にうれしく思います。
これからも日々技術の向上に努めていきます。

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