「原因」という言葉について
- 1 日前
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最近、よく健康に関する動画で、「腰痛の原因は~だ」とか、「肩こりの原因は~だ」とか見かけますね。
整形外科などでも「足の痺れの原因は腰からです」とか「手の痺れは首からです」とか言われることが多いと思います。

この「原因」という言葉。
使い方や扱い方に気を付けなければいけません。
何かからだに不調や症状が起こったとき、通常は、問診をして、からだを検査して、仮説を立てて、治療をします。
そして、治療した「結果」、改善した場合に、仮説が正しかったんだ、となります。
つまり治療して結果が出た場合に、はじめて「これが原因」だと言えるわけです。
治療をしていない。
結果がまだ出ていない。
それにも関わらず「これが原因だ」と断定する人には要注意です。
そのような場合は
意表を突くようなことを言いたい。
意外性をアピールしたい。
教科書的な内容をあなたのからだに当てはめているだけ。
原因について深く考えたくない。
という可能性があります。
足の痺れが腰部で神経を圧迫していることは確かにあります。
だから足の痺れは腰が原因だと言っているのでしょう。
間違いではないでしょうが、心から納得するものではありません。
では腰で神経を圧迫した原因はなんでしょう?
そう考えると簡単に「これが原因」という言葉は使えません。
オステオパシーでは“原因の原因、そのまた原因”を考えていきます。
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