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「原因」という言葉について

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

最近、よく健康に関する動画で、「腰痛の原因は~だ」とか、「肩こりの原因は~だ」とか見かけますね。



整形外科などでも「足の痺れの原因は腰からです」とか「手の痺れは首からです」とか言われることが多いと思います。





この「原因」という言葉。



使い方や扱い方に気を付けなければいけません。



何かからだに不調や症状が起こったとき、通常は、問診をして、からだを検査して、仮説を立てて、治療をします。



そして、治療した「結果」、改善した場合に、仮説が正しかったんだ、となります。



つまり治療して結果が出た場合に、はじめて「これが原因」だと言えるわけです。



治療をしていない。

結果がまだ出ていない。

それにも関わらず「これが原因だ」と断定する人には要注意です。



そのような場合は


意表を突くようなことを言いたい。


意外性をアピールしたい。


教科書的な内容をあなたのからだに当てはめているだけ。


原因について深く考えたくない。


という可能性があります。



足の痺れが腰部で神経を圧迫していることは確かにあります。



だから足の痺れは腰が原因だと言っているのでしょう。



間違いではないでしょうが、心から納得するものではありません。



では腰で神経を圧迫した原因はなんでしょう?



そう考えると簡単に「これが原因」という言葉は使えません。



オステオパシーでは“原因の原因、そのまた原因”を考えていきます。



 
 
 

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