【電磁波の基礎知識】
- shogo631125exile
- 3月28日
- 読了時間: 2分
「電磁波」という言葉に対してどんな印象がありますか?
何か物理学とか電気工学とか、難しい学問のようなものを想像する方もいるのではないでしょうか?
電磁波は私たちの生活の身近にある存在です。
今回は「電磁波」の基礎知識についてご紹介します。
電磁波とは「電場」と「磁場」という性質の異なったものが伝わる電気の「波」のことです。
基本的にコンセントをさして使う電化製品は必ず電磁波が発生しています。
「電場」:コンセントプラグをさし込んだ時点で発生します。(スイッチのON/OFFは関係ありません)
特徴)体の表面を覆って誘導電流を作り出します。自律神経や皮膚表面に変化を及ぼす可能性があります。
解決方法)アースをすること
「磁場」:家電製品のスイッチをONにすると発生します。
特徴)すべての物質を通り抜けて電磁誘導により熱変化を起こします。遺伝子損傷や内臓疾患、発がんの可能性があります。
解決方法)距離をとること
電化製品を使っているときに電磁波が発生するのはなんとなく知っている方も多いと思います。

盲点であり重要なのが、この「電場」です。
「電場」はスイッチをONにしていなくても、コンセントがささっているだけで発生します。
いつでも電気が流せるようにスタンバイしているんですね。
電気は電気の値が高いところ(電気の発生源)から低いところ(人体)に流れます。
この「電場」や「磁場」などにより人体に影響が出ているケースがあります。
そのうちの一つが「アレルギー症状」です
テレビやテレビ台にホコリが溜まりやすいのはご存知ですよね。
あれはテレビから発する電磁波がホコリを吸い寄せているのです。
当然、ホコリだけではありません。
空気中に舞うダニの死骸やダニのフン、花粉なども吸いよせています。
帯電した人間の体にも同じことが起きます。
空気中のあらゆる有害物質を吸い寄せると皮膚のかゆみや鼻炎症状、喘息症状が起こるのは何となく想像が出来ますね。
ご自身に起こっているその症状、もしかしたら電磁波が影響しているかもしれません。
気になる方はお気軽にご相談ください。
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