【水 ~想いの結晶化~】
- shogo631125exile
- 4月3日
- 読了時間: 2分
水の結晶が言葉や想いで形を変えるってご存知ですか?
水の入ったコップに「愛」「感謝」と書いた紙を貼ると、水の結晶は美しく綺麗な形になります。
逆に「バカヤロウ」「ムカつく」といったネガティブな言葉を書いた紙を貼ると、水の結晶は形にならず崩れたようになります。

これ不思議ですよね。
紙に書くだけではなく、「ありがとう」と言葉かけをしても美しい結晶になるそうです。
言葉の持つ想いの波動を水が感じ取っているのでしょうか。
植物にもポジティブな言葉かけをすると大きく立派に育つといいます。
それもこういった水の結晶の変化が影響しているのでしょう。
ここで重要なのが、人間の身体は60~70%は水で出来ているということ。
当院を利用される方で普段からポジティブで謙虚で礼儀正しく感謝を忘れない人がいます。
そういう方は人柄が表情や所作の一つ一つに滲みでます。
そしてそのような方は施術をしていても体の反応がとってもいいんです。
やはりこれも体の中の水が美しく形を変えることが関係していると思います。
オステオパシー施術をしていると、こちらの「良くなって欲しい」という想いと「良くなりたい」という想いが共鳴するような感覚を覚えることがあります。
そういうときは体に触れていて「わかる」んです。
日本では特に「言霊」という言葉があるように、古来から言葉には魂が宿っているという考えがあります。
普段の自身の考え方や想い、人間関係におけるコミュニケーションにおいて、とても重要な言葉。
改めて自分が心に抱く言葉や言語として扱う言葉には気を付けていきたいですね。
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