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【電磁波について】
人の体の健康を追求する上で欠かせない事柄の一つに「電磁波」があります。
皆さん少なからず耳にしたことはあるのではないでしょうか。
電磁波と聞くとなんとなく体に悪いということは知っておられる方が大半だと思います。
しかし、体にどう悪いのか、どう対策すればいいのか、まではほとんど知られていないのが現状です。
海外を見てみますと、電磁波に対して国レベルで対策がとられている国が多く、スウェーデンやドイツなどかなり厳しい規制をかけている国もあります。5Gの導入に反対運動が起こっている国もあります。
それに対して日本は、電磁波に対する知識が乏しく、ほとんど対策が取られていません。
議論すらされていないのが現状です。
日本は電気消費量世界3位、国土面積61位と、他国と比べ、狭い土地で大量の電気を使用しています。
このことからも日本は電磁波にかなり近い国であることがわかります。
電磁波による人体への影響はあらゆる文献で報告されています。
頭痛、肩こり、倦怠感、ぜんそく、近視、アレルギー症状、アトピー、不眠など多数見受けられます。
他にも、妊娠中の胎児への影響、生殖機能の低下、小児の発達障害、ペットへの影響など、あらゆる危険性を訴える報告が散見されます。
しかし、あまりに複雑かつ複合的で、電磁波のみの影響であると証明することは現実的には困難です。
電磁波が人体に悪影響を及ぼす可能性が少しでもあるのなら、取り返しがつかなくなる前に対策を打つべきであると考えています。
オステオパシーの繊細な触診能力があれば、電磁波を体から逃がす前と後での微細な変化を読み取ることが出来ます。一時的でも電磁波を体から逃がすと、その瞬間に体は緩みます。
電磁波は見ることもできない、音もない、匂いもない、かなり厄介な存在です。
しかし電気の発明で我々の生活が便利になったことも事実です。
だからこそ電磁波と適切な距離感で付き合っていく方法を知ることが不可欠だと考えています。
当院でのオステオパシー施術に加え、自宅内の電磁波環境を整えることで更に健康に近づくと考えます。
私は日本電磁波協会会員であり、1級電磁波測定士の資格を保有しています。
皆様の自宅内の電磁波環境の現状とその対策をお伝えします。
まずは自宅内の現状を知ることです。
今一度、自らの体の不調の原因が「もしかして電磁波かも」と疑ってみてください。
自宅内の電磁波から思わぬ影響を受けているかもしれません。