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【アーシングについて】
「アーシング」という言葉をご存じでしょうか。
アース:Earth(地球)という意味から作られており、「電気を地球に逃がす」
という意味です。
体は微弱な電気で動いています。
脳波や心電図、筋電図などは体内の微弱な電気信号を読み取ることで
検査しています。
遠い昔の時代、人間は大地(地球)に直接触れることで体内の電気バランス
を整えていました。
裸足で地面を歩き、火で明かりを灯し、自然の川や森で食料を調達していま
した。
今の我々の時代より、その時代のほうがはるかに歴史が長いわけです。
今や私たちの周りには電化製品があふれ、ゴム底の靴を履き、地面はコンクリートやアスファルトで固められました。
誰もがスマートフォンを携帯し、仕事ではパソコンを使用する機会が増えました。
Bluetooth、Wi-Fi、5G、あらゆる通信が可能となり、私たちの周りには高周波が飛び交う時代になりました。日本の家庭の電気使用量はこの50年間で約10倍まで増えています。
体に電気は溜まるばかりで、電気を地球に逃がすことが難しくなりました。
冬場になると静電気を頻繁に感じる方も多いのではないでしょうか。
微弱な電気信号で動いている人が、体内の電気を逃がせず、この大量の電気に囲まれた生活で、体に全く影響が出ないと考える方が無理があります。
電気使用量増大に伴い、原因不明の疾患、子どものぜんそくや近視、発達障害、アレルギー症状が右肩上がりに増大しています。
アーシングに最も良いのは自然の海や森などの地面に裸足で触れることです。
人の肌が直接大地とつながることで体の電気バランスが整い始めます。
しかし、普段の生活でなかなか頻繁に自然の中に足を運ぶことは難しいと思います。
私は日本アーシング協会のアーシングマスターの資格を保有しています。
自宅にいながら体から電気を逃がすあらゆる方法をお伝えします。
当院のオステオパシー施術に加えて、アーシングにより体内の電気バランスが整うことで、今の体の不調が改善するかもしれません。
少しでも改善する可能性があるなら絶対にアーシングをするべきです。
お気軽にご相談ください。