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【日光浴のすすめ】

  • 執筆者の写真: shogo631125exile
    shogo631125exile
  • 4月25日
  • 読了時間: 2分

暖かくなり、過ごしやすい季節になりました。

適度に太陽の光を浴びることは健康な毎日を送るうえでとても重要です。



日光浴をすると2つの刺激を受け取ります。

①目からの光の刺激

②皮膚からの紫外線の刺激



①目から光の刺激を受けることで体内時計がリセットされます。

それにより生活の規則正しいリズムが作られます。

よく朝起きたらカーテンを開けて日の光を浴びましょうといいますよね。



②皮膚から紫外線の刺激を受けることでビタミンDが生成されます。

ビタミンDの効果としては

◇骨粗鬆症の予防 ◇認知症の予防    ◇糖尿病の予防 

 ◇免疫力の向上  ◇アレルギー症状改善 ◇安眠効果   などの効果があります。




ではどのくらいの時間太陽の光を浴びればビタミンDが作られるのでしょうか。

目安の時間は季節や場所、時間で変わります。



場所は北海道・関東・沖縄

季節は夏・冬

時間帯は午前中と午後

で必要なビタミンD生成の為の日光浴の時間が研究されました。



結論、関東地方であれば1日に必要な太陽の光を浴びる時間は

最低でも夏であれば7分間、冬であれば90分間です。

冬の12時であれば30分程度で十分なビタミンDが作られます。



ただし真夏の長時間の日光浴は注意が必要です。

熱中症、シミやシワなどの皮膚の障害につながります。



おすすめの日光浴の方法は

◇午前中の日光浴    ➨午後よりもビタミンD生成に必要な時間が少なくて済みます

◇ベランダや庭で日光浴 ➨お出かけしなくても気軽に日光浴出来ます。

◇手のひら日光浴    ➨手のひらだけでもビタミンDは生成されます。過度な紫外線防止につながります。



ちなみに窓ごしの日光浴ではビタミンDは生成されません。

また、日焼け止めを塗るとビタミンDの生成は大幅に減少します。

露出した肌を適切な時間日の光に当てることをおすすめします。

 
 
 

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